急性の怪我について

打撲や捻挫、肉離れなど、怪我をした直後から2~3日はアイシングをしてください。

怪我をして2~3日は患部の腫れや皮下出血で青くなったり、熱を持ったりします。この時に冷やしてあげると血管が収縮し、血液の流れを一時的に抑えることで皮下出血や腫れを抑え、痛みの原因になる炎症物質の生成を抑えて痛みを軽くすることができます。

患部の圧迫を目的とした固定や高く挙上することも同様の効果がありますがまずはアイシングをしてください。

怪我をした患部に刺激が入りすぎると炎症反応が再び出現することがあるのできをつけてください。

ご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。

えんどう鍼灸接骨院

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